筑波実験動物研究会総会および講演会のご案内
下記の通り、第52回講演会を開催します。
今回は、近年話題となっている腸内細菌に注目し「実験動物の腸内細菌叢とストレス」をテーマにシンポジウムを企画しました。本分野の研究でご著名な、高山先生、塚原先生、久田先生、栃谷先生からお話しをお聞かせいただけることになりました。この機会を先端情報の収集の場としていただき、活発に議論いただければと願っています。また、特別講演として、西村先生をお迎えし「60年間の研究から得た教訓」というタイトルで研究のあるべき姿についてご教授いただけることになりました。さらに、動物倫理・福祉シリーズ【受講証発行対象講演】として、久和先生からARRIVEのガイドラインについてお話しいただくことになっています。前回の日本実験動物学会でも同様の内容についてお話しされたのですが、満席で話をきくことができなかった会員がおられたと聞いています。今回、多くの方の要望を受けて筑波でお話しを聞く機会を設けました。このように、とても充実した内容であり、動物実験に関わる者にとって有意義な時間になるものと確信しております。会場に制限があるため、予定人数に達したところで締め切らせていただくこともあります。お早目のお申込みをお勧めします。
・日時:2016年12月2日(金)13:00-17:00
・場所:文部科学省 研究交流センター 2階 国際会議場
つくば市竹園2丁目20-5
・講演会は事前登録制となっています。
事前登録はこちらのページにアクセスしていただき、
https://www.talas.jp/meeting/index.html
必要事項を記入の上、送信して下さい。
上記フォームメールがご利用できない環境の方へ
以下のファイルをダウンロードしていただき、
メールにコピー&ペーストして、お申込みをお願い致します。
text52.txt 【フォームメールがご利用できない方用】
TALAS52poster.pdf<講演会ポスター>
ポスターをプリントアウトし(できれば拡大コピーして)、お近くに掲示していただき告知にご協力くださいますようお願いします。