筑波実験動物研究会 第60回講演会

日時：2022年7月15日（金）13:30 – 17:10

会場：Zoomウェビナー

テーマ：あらためて見直そう。実験動物施設における各種リスクへの対応・対策

・講演会は事前登録制となっています。

　　筑波実験動物研究会第60回講演会_要旨集.pdf　こちらのファイルをダウンロードしてご利用下さい。

ポスターをプリントアウトし（できれば拡大コピーして）、お近くに掲示していただき告知にご協力くださいますようお願いします。

プログラム

13:15

会場開場

13:30 – 13:40

開会の辞　小山　公成　会長

13:40 – 14:10

地震災害とパンデミックにおけるリスク
『理研BRCにおける災害時の対応』
国立研究開発法人理化学研究所 バイオリソース研究センター
　　　吉木　淳　先生
　　　座長：松浦 裕一 先生（農研機構）

14:10 – 14:40

遺伝子改変動物の取り扱いにおけるリスク
『カルタヘナ法から見た遺伝子改変動物』
　東京大学 ライフサイエンス研究倫理支援室
　　　三浦　竜一　先生
　　　座長：本多 新 先生（自治医科大学）

14:40 – 15:10

集団研修における（新型コロナウイルス等）感染症リスク
『実験動物学・動物実験技術教育用eラーニング教材（e-SEAs）の
　立ち上げ～動物福祉・安全衛生・教育研修効率化を考える～』
　株式会社ケー・エー・シー 技術推進部
　　　天野　真理子　先生
　　　座長：飯塚 生一 先生（ツムラ）

15:10 – 15:30

休憩

15:30 – 16:00

法人会員からの製品/サービスのご紹介

16:00 – 16:30

感染実験におけるリスク
『感染実験における病原体および感染動物の
　バイオセーフティの取り組み』
　　国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
　　霊長類医科学研究センター
　　　岡村　智崇　先生
　　　座長：荒川 博 先生（エーザイ）

16:30 – 17:00

実験動物の供給におけるリスク
『サル類の供給不足の現状と見通し』
　 株式会社イブバイオサイエンス
　　　竹之下　誠　先生
　　　座長：小山 公成 先生（ケー・エー・シー）

17:00 – 17:10

閉会の辞　國田　智　副会長